校正室内の温湿度管理には万全な空調設備を整えております。
印刷時には、スタッフが濃度の数値管理を行い品質の安定性を確保しております。
セキュリティーに関しては、校正室内160m2に対して14台の監視カメラを設置し、情報漏洩を徹底監視しております。
色校からPPラミネートまでワンストップ受注!短納期可能!
PPラミネートをかけると色が変わってしまって何度も色校正を出してしまった。
そんな経験ございませんか?一般的にグロスラミをするとアカが濃く見えると言われてますが、マットラミをすると色が拡散され浅く見えると言われています。弊社では、PPラミネーターLPV1111を使い小さなものからB0まで1枚から対応していますのでお気軽にご相談ください。
PPラミネートをすると色が変わってしまうなどの不安を解消
色校正をして本生産にしたがPPラミネートをしたら色が変わってしまった!
1度は経験しているのではないでしょうか?
1枚から対応が可能
色校正をしてPPラミネートを別の業者にお願いしたらコストがかかりすぎてしまった! 当社にお任せください。1枚から対応しております。
短納期の実現
自社一括生産ですので色校正からPPラミネート加工まで即日対応いたします。
サンプルパッケージなどにするケース
製品撮影などでパッケージが上がってきていない!
ラベルがまだ出来ていない!などPPラミネートが必要でも即対応いたします。
グロス・マットを常備在庫
B0サイズまでのPPラミネート(グロス・マット各種)を常に在庫しています。
カラー及び濃度を測定する最も容易で正確な装置を完備
X-Rite社 eXactは、特色の管理に必要な分光測定と測色、および色の調整や制御に必要な濃度測定に関する全ての機能を備えています。
eXactには 3.3mmの高い分光解像度が搭載されており、ごくわずかな色偏差も検出します。
時間とコストの低減―インクと紙のヤレを削減
印刷の品質管理
特色インキ調色の数値化により簡単・迅速・正確化
微妙な色変動や色濃淡まで検査するため、任意の色領域や全体色の色彩情報を正確にLab変換し、
色差などによる色彩データの数値化判定を可能とします。
Lab は、通常の視力を持つ人が認識できるすべてのカラーを数値で表します。Lab では、(モニタ、デスクトッププリンタ、デジタルカメラなどの)デバイスに、特定の色素がどの程度必要であるかを考慮するのではなく、zカラーの見え方を定義してカラーを再現するので、デバイスに影響されないカラーモデルであると言えます。
色差を表す数値
CIE L’a’b’(L’C’h’)-L’明度 a’b’色相、彩度(C’彩度h色相)
今、Lab値が求められています。ISO国際標準
Lab は、通常の視力を持つ人が認識できるすべてのカラーを数値で表します。
Labでは、(モニタ、デスクトッププリンタ、デジタルカメラなどの)デバイスに、特定の色素がどの程度必要であるかを考慮するのではなく、カラーの見え方を定義してカラーを再現するので、デバイスに影響されないカラーモデルであると言えます。
色差(ΔE(デルタE) | 名称 | 適用 |
---|---|---|
0.2以下 | 測色不能領域 | |
0.3 | 識別色差 | 同一物体の測色再現精度 |
0.6 | 1級(厳格色差) | 各種誤差要因を考えた場合の実用的な許容差の限界 |
1.2 | 2級(実用色差a) | ならべて判定した場合に、ほぼ同一と認める事が出来る |
2.5 | 3級(実用色差b) | 離間して判定した場合に、ほぼ同一と認める事が出来る |
5.0 | 4級 | 経時比較した場合に、ほぼ同一と認める事が出来る |
10.0 | 5級 | |
20.0 | 6級 | 色名レベルの色の管理 |